損傷部分写真

1998.12.31


まずは、全体写真。現在いつもお世話になっているブライトボディさん
のガレージ内にひっそりとたたずんでいる我が愛しきロドスタ。


この写真から分かる通り外装のダメージはほとんど無い。
フロントバンパーの下が結構こすれているぐらい。
ただ、アンダーカバーは粉々になっている。
当然、リップスポイラーは吹き飛んだ。
一応バンパーは変えておきたいところだ。

ボンネットのフック部分をみるとやはりボディが歪んでいるのが
分かる。5mm強ぐらいズレているのでボンネットが閉まらないのだ。
これは取付け部分で調整できるので見た目を直すのは簡単。

これは突っ込んだ側のクロスメンバ取付け部分。
ここが曲がっている様だと修理は厳しいのだが何とか大丈夫か。
今回はここからごっそり交換する。アーム類も全部だ。

クロスメンバーとステアリング系のジョイント部分。
白く見える所が押しつぶされていて取り外しが出来ない。
よってステア系もギアボックッスも含めて全部交換する。

車体中央部。中央分離帯の角に激しくヒットしたらしく
サブフレームがガッツリ凹んでいる。触媒カバーも。
触媒はぢつはまだ見ていないのだがダメージがある場合には
ストレートパイプにしてしまうか?(笑)

これが大体の被害状況だ。フロント側はクラブの仲間たちの
協力により廃車を一台買い取りごっそりと移植する。
問題は車体の歪みの影響でメンバーが付けれるかどうかだ。
これが付かないと悲劇的。車体を引っ張りながらの作業になるかも。
ひとまず、やってみないと分からない。作業は1/10に行う。
興味のある方は見に来てくれても良いです。
っていうか、手を貸してくださいませぇぇぇぇえぇぇ!(笑)

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